出版物

民主主義・人権プログラム

「民主主義イデオロギーの武器化を防ぐために」[英語]

著書名市原 麻衣子
出版日2025年6月26日
民主主義・人権プログラム

解説|チリにおける今日のロシア:政治的および民主的な影響(スペイン語)

著書名ハニグ・ヌニェズ・サッシャ
出版日2025年7月1日
民主主義・人権プログラム

香港に力をおくる ―コミュニティを形成し、自由のために闘う旅

著書名スラストリ
出版日2026年2月2日

要旨*本稿は、2024年3月27日に行われたインタビューに基づいて執筆された。

民主主義・人権プログラム

「ロシア・トゥデイ」のチリへの静かな到来 -プロパガンダと言論の自由への挑戦

著書名サッシャ・ハニグ・ヌニェズ
出版日2026年1月30日

要旨2025年6月、ロシアの国営メディア「ロシア・トゥデイ(Russia Today)」がチリの公共テレビで放送を開始した。これは事前の通告なしに、また放送権を獲得していた民間企業との契約によって行われた。このことは、契約の透明性の欠如と、外国による情報操作・干渉(Foreign information manipulation and interference: FIMI)キャンペーンの潜在的影響という疑惑により、大きな緊張を引き起こした。本稿では、この出来事がもたらす潜在的な影響について考察し、認知戦争とハイブリッド脅威に関する現在の安全保障上の議論が、南米の安定した民主主義国家にまで及んでいることを示す。

民主主義・人権プログラム

太平洋における覇権の喪失(スペイン語)

著書名ハニグ・ヌニェズ・サッシャ
出版日2025年5月29日
民主主義・人権プログラム
民主主義・人権プログラム

巨人に立ち向かう―中国共産党のグローバルな反民主主義キャンペーンを阻止する香港発のカウンター・ナラティブ

著書名スラストリ, ハニグ ヌニェズ・サッシャ
出版日2025年12月26日

要旨*この論文は2024年4月10日に実施されたインタビューをもとに作成された。

民主主義・人権プログラム
民主主義・人権プログラム

影響工作を巡る懸念 ―研究者の役割と課題

著書名アーリル・ベルグ(Arild Bergh)
出版日2025年11月26日

要旨本報告書は、沖縄の潜在的な操作対象層が、中国が行う外国による情報操作と干渉(Foreign Information, Manipulation and Interference: FIMI)をどのように認識しているかを分析するものである。こうした秘密裏の影響工作は、民主主義国家の世論を誘導し、政策に影響を与えることを目的としている。ソーシャルメディアやデジタルプラットフォームの世界的な普及により、これらの活動は民主的な議論や社会の安定を脅かす可能性がある。しかし本研究では、現地における実際の影響が、従来の研究や世論において過大評価されている傾向があることが明らかになった。FIMI活動に対する理解と対応力を高めるためには、以下の4つの課題を検討する必要がある。すなわち、1)FIMIが介入する地域固有の文脈、2)研究者が分析の対象とするレベル、3)活動で用いられるナラティブの起源、4)関与する対象グループである。これらの要素を踏まえて影響活動のインパクトを分析することで、民主主義社会におけるFIMIへのより効果的な対応につながることが期待される。

民主主義・人権プログラム

日本のミレニアル世代・Z世代が民主主義に与える影響

著書名兒玉 千佳子
出版日2025年11月25日

要旨民主的ガバナンスの持続可能性を確保するためには、若い世代が政策決定プロセスに積極的に関与することが極めて重要である。東北アジアにおける伝統的な政治制度と新たに登場する政治的アクターとの間のギャップに対応するため、アジア民主主義研究ネットワーク(ADRN)は共同研究を実施し、日本、韓国、台湾、モンゴルの事例を検討する一連のワーキングペーパーを発表した。これらの論文では、各国の若者が民主主義をどのように捉えているかを探り、政府・政党・市民社会組織を含む関係者に対して提言を行っている。