「天安門事件から34年、東京で抗議集会『求めていたのは自由』」へのコメント

2023年6月4日、朝日新聞にて法学研究科の市原麻衣子教授のコメントが紹介されました。市原教授は同日に公開された「天安門事件から34年、東京で抗議集会「求めていたのは自由」」と題された記事についてコメントしました。本記事は、東京で行われた天安門事件の抗議集会を紹介しています。集会には運動の学生リーダーだった周鋒鎖らも参加し、当時の運動を民主主義と自由を求めていた、平和的な活動と振り返りました。市原教授は、アジアの政府の方針である自発的な民主化への支援を簡略に説明した上で、その議論は天安門事件、そして権威主義国家における自由を欲する声を十分に反映できないとの懸念を表しました。市原教授は、今回東京で34年もの時間が経過してもなお講義集会が開かれていることは、自由を望む声が消えてないことを意味すると評価しました。最後に市原教授は民主主義国家で暮らしている我々は自由を求めて声を上げる人々の側に立って行動すべきであると論じました。

https://www.asahi.com/articles/ASR6472NQR64UHBI00Q.html