「「カメラ寄贈を」 日本人ジャーナリスト、ミャンマーの仲間 を支援へ」へのコメント

2023年12月20日に朝日新聞の記事、「「カメラ寄贈を」 日本人ジャーナリスト、ミャンマーの仲間を支援へ」に対する法学研究科の市原麻衣子教授のコメントが公開されました。この記事は、国軍支配下のミャンマーで一時拘束された日本人ジャーナリストらが2023年12月、弾圧下にあるミャンマー人ジャーナリストの活動を支援する企画を始めたことに関する内容です。市原教授は、世界中の注目が、紛争が続くミャンマーではなくロシアのウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの戦争に偏っていることに不正義を感じると述べました。そのような状況下で、市民社会の側で行われている活動は非常に意義深く、日本政府も積極的に動くべきであるとコメントしました。

https://www.asahi.com/articles/ASRDN55WCRDNUHBI01V.html