「目の前のアジアを見て G7会場近くでデモ、ミャンマー男性が問う」へのコメント

2023年5月19日、朝日新聞において法学研究科の市原麻衣子教授のコメントが紹介されました。市原教授は同日に公開された「目の前のアジアを見て G7会場近くでデモ、ミャンマー男性が問う」と題された記事についてコメントしました。本記事は、G7サミットの会場附近で在日ミャンマー人や日本人約50人がデモを通じて日本政府のアジアの平和のためのリーダシップを取るように訴えたことついて記述しています。市原教授は、G7の議論内容設定には議長国に裁量の余地があり、今回のG7サミットの議長国たる日本が北朝鮮問題を取り上げることは当然と評価しました。一方で、現在ミャンマーで発生している問題がほとんど議論されていない理由に関しては、日本自身のアジェンダセットよりも欧米の関心領域に規定されていないことが考えられると述べました。また、市原教授はミャンマー情勢に関する議論が人権、開発その他複数の観点から必要であると呼びかけました。

 

https://www.asahi.com/articles/ASR5M5FDDR5LPTIL00J.html