国際刑事裁判所の検察官の裁量
出版日2022年12月25日
書誌名国際刑事裁判所の検察官の裁量
著者名竹村仁美
要旨 2022年12月25日、一橋大学大学院法学研究科の竹村仁美教授の著書『国際刑事裁判所の検察官の裁量』が発売されました。本書は教授の既刊の論文を編纂した論文集であり、令和4年度法学研究科選書となっています。国際刑事裁判所(ICC)設立のためのローマ規程の発効から20年が経ち、益々注目を浴びるようになったICCの本質を、教授は検察官の裁量の点から検討しています。本書は最初にICCの機能や歴史を紹介した後に日本の検察官とICCの検察官を比較しています。さらに、ICCに対する協力義務やICCの管轄権についても説明し、検察局の訴追戦略に関しても論じています。