【GGRブラウンバッグランチセミナー】欧州連合における移民流入に関する最近の動向
イベント概要
第18回GGRブラウンバッグランチセミナーを以下の通り開催します。どなたでもご参加可能で、参加には事前登録が必要です。
題目 | 欧州連合における移民流入に関する最近の動向 |
講師 | イリス・ゴルドナー・ラング(ザグレブ大学法学部教授) |
日時 | 2023年7月5日(水)12時30分〜13時30分 |
開催場所 | 一橋大学国立キャンパス(事前登録後に場所をご連絡致します) |
使用言語 | 英語 |
事前登録 | https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/v33/entries/add/628 |
【講師紹介】
イリス・ゴルドナー・ラング
イリス・ゴルドナー・ラング氏は、ザグレブ大学法学部教授(EU法)であり、ヨーロッパ公法学科の学科長、EU法に関する大学院プログラムのディレクター等を務めている。また、UNESCOのFree Movement of Persons, Migration and Inter- Cultural Dialogueのチェアであり、the Jean Monnet Centre of Excellence “EU’s Global Leadership in the Rule of Law”の学術協力者でもある。さらに、フォルクスワーゲン財団が補助している学際的プロジェクト「Algorithmic Fairness for Asylum Seekers and Refugees (AFAR)」と2022年のホライズンプロジェクト「Protecting Irregular Migrants in Europe: Institutions, Interests and Policies (PRIME)」におけるパートナーを務めている。ゴルドナー・ラング氏はロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で法学修士を取得し、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)やハーバード・ロースクールにて客員研究員を務めた。クロアチア欧州法学会会長、オデュッセウスネットワークのメンバー、欧州法アカデミー(ERA)の理事会副議長およびERAフォーラム諮問委員会のメンバーなど、多岐に活躍している。