民主化運動と韓国文学、「喪失」と「トラウマ」に向き合う韓国文学─聖水大橋・三豊デパート・セウォル号 出版日2021年6月23日 書誌名韓国文学ガイドブック(権容奭編、黒あんず監修) 著者名権容奭 要旨 本稿では、韓国における民主化運動の歴史的経緯と、民主化を支えた文学の関わりを述べている。また、韓国では1990年代以降「圧縮成長」のひずみによる衝撃的な惨事が発生した。そこで韓国文学はいかにしてその社会的「喪失」と人々の「トラウマ」に向き合ってきたのかを解き明かしている。 出版物リンク https://www.amazon.co.jp/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-ele-king-books-%E9%BB%92%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%9A/dp/4909483926