【GGRブラウンバックランチセミナー】デジタルな未来の姿-あるいは、なぜ我々は帰結の視点から発生の視点へと移行する必要があるのか
日にち2025年05月07日(水)
時間12:40-13:40
開催場所一橋大学国立キャンパス(教室は事前登録後にご連絡します)
イベント概要

第39回GGRブラウンバックランチセミナーを以下の通り開催いたしますのでご案内いたします。

■題目: デジタルな未来の姿-あるいは、なぜ我々は帰結の視点から発生の視点へと移行する必要があるのか

■講師:アンドレアス・ヘップ(ブレーメン大学(ドイツ)メディア・コミュニケーション学教授、メディア・コミュニケーション・情報研究センター(ZeMKI)所長)

■日時: 2025年05月07日(水), 12:40-13:40

■開催場所:一橋大学国立キャンパス(教室は事前登録後にご連絡します)

■言語:英語

■事前登録サイト: https://forms.gle/bfou4GRatcAxo7e97

講師紹介:

アンドレアス・ヘップ博士は、ブレーメン大学(ドイツ)のメディア・コミュニケーション学教授であり、同大学のメディア・コミュニケーション・情報研究センター(ZeMKI)の所長、ならびに研究ユニット「コミュニケーション的AI:社会的コミュニケーションの変容」のスポークスパーソン。これまでに、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)、ロンドン大学ゴールドスミス校、パリ第2大学(パンテオン・アサス)、スタンフォード大学など、世界の有力な研究機関で客員研究者および教授を歴任。研究の焦点は、メディア化、データ化、コミュニケーションの自動化、コミュニケーション的AI、メディアの利用とその受容。これまでに、『The Mediated Construction of Reality』(ニック・カルドリーとの共著、2017年)、『Transcultural Communication』(2015年)、『Cultures of Mediatization』(2013年)など、12冊の単著を執筆した。最新の著書として『Deep Mediatization』(2020年)。現在は、「パイオニア・コミュニティとデジタルな未来」に関する新著を執筆中で、Polity Pressより刊行予定。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

グローバル・ガバナンス研究センター(GGR)