【GGR トークセッション】 ウクライナ侵攻後の経済的期待とEUへの愛着-観察的・実験的エビデンスによる再評価
イベント概要
GGRトークセッションを以下の通り開催いたします。
参加には事前登録が必要です。
■題目: ウクライナ侵攻後の経済的期待とEUへの愛着-観察的・実験的エビデンスによる再評価
■講師:ルイス・ルッソ(欧州大学大学院博士候補生、社会・政治学)
■日時: 2025年04月25日(金)12:40-13:40
■開催場所:一橋大学国立キャンパス(教室は事前登録後にご連絡します)
■言語:英語
■事前登録サイト:https://forms.gle/aM6oPyr266sK7TaE6
講師紹介:ルイス・ルッソは、欧州大学院(European University Institute: EUI)社会・政治学の博士候補生で、ジャンジャコモ・フェルトリネッリ財団(Fondazione Giangiacomo Feltrinelli)のSOLIDチームの一員。EUの世論を研究テーマにし、特に2020年代の共通危機が欧州連帯や欧州統合への政治的支持をいかに再構築したかに焦点を当てる。SOLIDプロジェクトの一環として、危機への懸念とEUの危機管理への支持の相互作用を研究するほか、EUI-YouGov「欧州における連帯」調査の運営を担当。EUI入学以前は、欧州大学(College of Europe)で修士号、EUIで研究修士号(MRes)、リスボン・ノヴァ大学で学士号を取得。2014年から2020年まで、欧州議会およびポルトガル政府で政策アドバイザーを務める。COVID-19の経済回復が欧州連帯への世論の再編に与えた影響について論文を発表した。
皆様のご参加をお待ちしております。
グローバル・ガバナンス研究センター(GGR)