DARイベント紹介「日本拠点に民主活動家を迫害から守る アジアの研究者らがネットワーク」
2025年1月8日の中日新聞の記事、「日本拠点に民主活動家を迫害から守る アジアの研究者らがネットワーク」において、昨年12月に実施された「デモクラシー・アドボケイツ・アット・リスク(Democracy Advocates at Risk: DAR)の立ち上げに関する記者会見が紹介されました。本記事では、DARがアジアの国・地域で抑圧される民主活動家を海外避難させ、研究者や留学生として受け入れるプログラムであり、アジアでは初の制度化された取り組みであると説明されています。DARの事務局を担う一橋大学グローバル・ガバナンス研究センターの市原麻衣子教授は、「社会全体として経験を蓄積し、個人間から組織同士のネットワークに発展できれば」と期待を述べました。