第37回GGRブラウンバックランチセミナーを以下の通り開催いたしますのでご案内いたします。
■題目: 技術移転と大国間競争:ラテンアメリカ諸国の事例
■講師:サッシャ・ハニグ・ヌニェズ(国際アナリスト、一橋大学大学院法学研究科博士課程)
■日時: 2025年03月26日(水)12:40-13:40
■開催場所:一橋大学国立キャンパス(教室は事前登録後にご連絡します)
■言語:英語
■事前登録サイト:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbxcjiR6fYlK55BlLD5wp1VmSciRHAqtL9r6IFpR57Jp5T1w/viewform
講師紹介:
サッシャ・ハニグ・ヌニェスは、チリ出身の国際アナリストであり、金融記者としての経験も持つ。現在、複数の組織でコンサルタントを務めるとともに、新たに設立された「チリ民主主義分析センター(Centro de Análisis para la Democracia, Chile, CAD Chile)」の事務局長を務めている。また、一橋大学グローバル・ガバナンス研究センター(Institute for Global Governance Research)でリサーチ・アシスタントとしても活動している。主な研究分野は、中国のグローバルな影響力と、科学技術が社会に与える影響。アドルフォ・イバニェス大学で修士号を取得、東京の一橋大学でグローバル・ガバナンスの修士号を取得した。現在は同大学の博士課程に在籍し、JICAのSDGグローバル・リーダーズプログラムの奨学生として研究を行っている。さらに、学術的な活動に加え、小説家としても活躍しており、これまでに6冊の小説を出版している。
皆様のご参加をお待ちしております。
グローバル・ガバナンス研究センター(GGR)