「UNDP × 一橋大学(法学研究科、GGR)共催イベント 国連開発計画(UNDP)総裁講演会」を以下の通り開催致します。参加には事前登録が必要です。
▪️題目: 2030年に向けてー持続可能な未来のための創造的アプローチについて、UNDP総裁と語らうー
▪️講師: アヒム・シュタイナー(UNDP国連開発計画 総裁)
▪️聞き手:中谷純江(森有礼高等教育国際流動化機構 講師)
▪️日時: 2024年12月17日(火)17:30-19:00
▪️開催場所:一橋大学千代田キャンパス近辺(会場およびオンラインへのアクセス情報の詳細は、後日に改めてご連絡します)
▪️言語:英語(日本語同時通訳)
■ 登録サイト:https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/v33/entries/add/815 (定員には限りがあります)
講師紹介:
アヒム・シュタイナー氏は国連開発計画(UNDP)総裁として2017年6月19日に着任し、2021年6月より任期の2期目に入りました。国連システムにおいて40の機関が参加する持続可能な開発グループの副議長も務めています。シュタイナーは、これまでに、オックスフォード大学マーティンスクールのディレクターを務め、国連システム内においては人道・開発の両側面から地球規模課題へ取り組んできました。国連環境計画(UNEP)事務局長を務め(2006-2016年)、政府によるクリーン技術や再生可能エネルギーに対する投資の促進を牽引し、国連ナイロビ事務局長も務めました。その他、国際自然保護連合(IUCN)事務局長、世界ダム委員会事務局長などの要職を歴任しています。アフリカ、アジア、中東、ヨーロッパ、南米、米国と、世界の様々な国や地域において勤務経験があります。”
中谷純江教授は、ニューヨーク市立大学にてPh.D. in Political Science(専門は国際関係論(紛争解決、平和構築))を取得しています。米国国連協会プログラムディレクター、国連女性開発基金ガバナンスプログラム・スペシャリスト、米国社会問題評議会紛争予防平和フォーラムプログラムコーディネーター、国際連合 平和活動局 政務官などを経て、現職。