【GGRブラウンバックランチセミナー】1973年石油危機におけるイギリスと日本の役割 ―ワシントンの寡黙なパートナーたち
イベント概要
第33回GGRブラウンバックランチセミナーを以下の通り開催いたしますのでご案内いたします。
■題目:1973年石油危機におけるイギリスと日本の役割 ―ワシントンの寡黙なパートナーたち
■講師:ミラー枝里香(新潟県立大学)
■日時: 2024年11月27日(水)12:40-13:40
■開催場所:一橋大学国立キャンパス(教室は事前登録後にご連絡します)
■言語:日本語
■事前登録サイト:https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/v33/entries/add/813
講師紹介:
ミラー枝里香氏は、新潟県立大学専任講師。専門分野は、エネルギー安全保障、英米関係、中東和平プロセスを中心とした国際関係史。
London School of Economicsの修士課程(国際関係史)を修了後、King’s College Londonにて2019年に博士号を取得し、2019年から2021年まで一橋大学大学院法学研究科にて日本学術振興会特別研究員(PD)として研究に携わる(「研究課題: 1980年代中東和平プロセスの再構築 -英国と日本のパレスチナ観の変遷に着目して」)。
2024年6月、“Britain and Japan in the 1973 Middle East Oil Crisis: Washington’s Silent Partners” (London and New York: Routledge, 2024)と題する単著を出版。
皆様のご参加をお待ちしております。
グローバル・ガバナンス研究センター(GGR)