「弾圧逃れ潜伏…自らを撮ったミャンマー人監督の映画公開「惨状見て」」へのコメント

2024年4月22日に朝日新聞の記事、「弾圧逃れ潜伏…自らを撮ったミャンマー人監督の映画公開「惨状見て」」に対する法学研究科の市原麻衣子教授のコメントが公開されました。この記事は、ミャンマー国軍に追われ、潜伏生活を送る映画監督が自らの姿を撮ったドキュメンタリー映画「夜明けへの道」の製作者であり、ミャンマーの著名な監督・俳優のコパウ氏に対するインタビューに関する内容です。市原教授は、ウクライナやガザと比べてミャンマーについての現場報道が少ない中、この作品は国軍に追われる監督が自らを撮り続け、ミャンマーの現状を幅広く周知する臨場感溢れる映画であるとコメントしました。

https://www.asahi.com/articles/ASS4P33D9S4PUHBI00MM.html?iref=pc_photo_gallery_bottom