「チリ、ラテンアメリカで中国のYouTubeチャンネルの影響力が最も強いと判明」でのインタビュー [in Spanish]

2024年3月14日にLa Terceraの記事、「チリ、ラテンアメリカで中国のYouTubeチャンネルの影響力が最も強いと判明」に対する法学研究科博士課程に在籍するサッシャ・ハニグ・ヌニェズ氏のコメントが公開されました。この記事は、民主主義分析センター(Centro de Análisis para la Democracia: CAD)とフリーダムハウスの共同研究において、14,000本以上のビデオを対象に北京のスペイン語宣伝メディアの行動が調査された結果、チリがこの地域で最も多く言及されており、パンデミックと経済協力に関するトピックが最も多かったことが判明したことに関する内容です。ハニグ氏は、チリのエリート層には中国に対して非常に友好的な姿勢が見られ、彼らが学界や実業界に進出しやすくなっていると述べました。そして中国のチリに対する関心が、この地域の他の国々への影響力拡大の可能性にも関連しているとコメントしました。

https://www.latercera.com/mundo/noticia/estudio-asegura-que-chile-es-el-pais-mas-influenciado-por-canales-de-youtube-chinos-en-america-latina/FZKTHCYTI5AXBCY3NKZMEKYYI4/