【GGRブラウンバッグランチセミナー】コロンビアのサブナショナル民主主義に対する戦争と市民寡頭政治家の影響
イベント概要
第26回GGRブラウンバッグランチセミナーを以下の通り開催致しますのでご案内いたします。参加には事前登録が必要で、どなたでもご参加頂けます。
題 目 | コロンビアのサブナショナル民主主義に対する戦争と市民寡頭政治家の影響 |
講 師 | ジャン・ボーステン(ベルリン自由大学博士研究員;オックスフォード大学アソシエイト・メンバー) |
日 時 | 2024年3月1日(金)12時30分〜13時30分 |
場 所 | 一橋大学国立キャンパス(事前登録後に場所をご連絡致します) |
言 語 | 英語 |
事前登録サイト | https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/v33/entries/add/724 |
【講師紹介】
ジャン・ボーステン(Dr. Jan Boesten)
ベルリン自由大学ラテンアメリカ研究所博士研究員、CONPEACEプログラム研究員、オックスフォード大学アソシエイト・メンバー。ラテンアメリカ・リサーチ・レビュー(LARR)、コロンビア・インターナショナル(Colombia Internacional)、プレセデンテ(Precedente)など複数のジャーナルに寄稿。著書として Constitutional Origin and Norm Creation in Colombia: Discursive Institutionalism and the Empowerment of the Constitutional Court(『コロンビアにおける憲法の起源と規範の創出:言説的制度主義と憲法裁判所の権限付与』)があり、本書は博士課程での研究に基づき、ラウトレッジ社(Routledge)から出版された。現在は、ドイツ研究振興会(DFG)の助成金を受け、コロンビアにおける和平プロセスを比較し、非国家的武力秩序の制度的支障と制度的方向性への影響を探っている。