「『それでも私の民族だ』 ―ミャンマー離散民、祖国での民主主義闘争を支援」に関するインタビュー

2023年9月25日、アルジャジーラは「『それでも私の民族だ』 ―ミャンマー離散民、祖国での民主主義闘争を支援」と題された記事で、国際公共政策大学院の修士課程に在籍するニン・テ・テ・アウン氏にインタビューを行いました。この記事は、2021年2月の軍事クーデターによって拍車がかかった民主化運動を、海外に住むミャンマーの人々が限られた国際的な支援でどのように支えているかに焦点を当てています。ニン・テ・テ・アウン氏は、東京の地下鉄の駅の外に募金箱を持って立ち、人道的な活動への寄付を募り、日本の同世代の人々の意識と共感を高めるために行った活動についてインタビューを受けました。彼女は、「私は日本にいますが、祖国のために何ができるか、何をすべきかをいつも考えています。それが祖国に貢献する私の責任です。」と話しています。

https://www.aljazeera.com/news/2023/9/25/still-my-people-myanmar-diaspora-supports-democracy-struggle-back-home?fbclid=IwAR3L5O0vM_ZHj57c58VRbpawb2HXTa3lVFQ3XvRxtcQJnaMQJntpeyyqX8I