民主主義・人権プログラム
【GGRブラウンバッグランチセミナー】1989年の日本対中外交をどう評価すべきか―「天安門ファイル」から見た「望ましい中国像」
イベント概要
第21回GGRブラウンバッグランチセミナーを以下の通り開催いたしますので、ご案内いたします。参加には事前登録が必要で、どなたでも参加できます。
題目 | 1989年の日本対中外交をどう評価すべきか―「天安門ファイル」から見た「望ましい中国像」 |
講師 | 城山 英巳(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授) |
日時 | 2023年10月31日(火)12時30分〜13時30分 |
開催場所 | 一橋大学国立キャンパス(会場は開催日前にメールにてご連絡します) |
使用言語 | 日本語 |
事前登録 | https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/v33/entries/add/674 |
【講師紹介】
城山 英巳
時事通信社で計10年間北京特派員を務め、早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。アジア・太平洋賞特別賞(2010年)、ボーン・上田記念国際記者賞(2013年度)受賞。著書に『中国共産党「天皇工作」秘録』(文春新書)、『中国 消し去られた記録』(白水社)、『マオとミカド』(同)、『天安門ファイル』(中央公論新社)など。専門は現代中国論、日中関係史。
皆様のご参加をお待ちしております。
グローバル・ガバナンス研究センター(GGR)