グローバルリスク・危機管理プログラム ロシア・ウクライナ戦争が終わらせた米ロ軍備管理体制 -核の恫喝が対中抑止に持つ含意(上) 出版日2022年6月13日 書誌名Foresight 著者名秋山信将 要旨 ロシアが行った核の恫喝は、核を地域レベルの戦闘でも「使える」兵器へと変貌させた。米国は、ロシア、中国と新たな規制構築を行わざるを得ないだろう。ただ、冷戦期からの米ロの軍備管理体制が基盤にしてきた秩序の前提自体が壊れている。 出版物リンク https://www.fsight.jp/articles/-/48933