Netflixオリジナルドラマ「イカゲーム」を生んだ韓国のソフト・パワー―BTSに続く世界的大ヒット!? 出版日2021年12月17日 書誌名中央公論.jp 著者名権容奭 要旨 「中産階級だった平凡な労働者ですら、解雇と、そのあと始めた商売の失敗によってどん底まで堕ちうる現実をギフンを通じて描きたかった」。その上で、デスゲームを「現代資本主義社会の比喩、寓話のようにつくりたかった」と監督はインタビューで語っている。仮面を被ったゲームの管理者は資本主義の「見えざる手」と言えよう。 出版物リンク https://chuokoron.jp/culture/118600.html