その他の研究成果
民主主義・人権プログラム
日本はワクチン外交の議題設定役を担う(英語)
出版日2021年4月30日
要旨この記事では、中国やロシアなどの国が、アメリカや日本などの伝統的な援助国に代わって、途上国へのワクチン提供を行う積極的な戦略の中で、日米豪印戦略対話(QUAD)を通じてワクチン外交を推進してきた日本の役割について言及している。
民主主義・人権プログラム
ワクチンの9割は中国産 チリの診断率が低下するどころか上昇しているのはなぜか?(中国語)
出版日2021年4月14日
要旨チリにおける中国製ワクチンの有効性について言及した報道記事。ハニグ・サスチャはこの記事の中で引用されている。
民主主義・人権プログラム
先決裁定付託義務と法律上の裁判官により裁判を受ける権利
出版日2021年
要旨今回、取り上げる事件では、ドイツ基本法(憲法)一〇一条一項二文に規定される法律上の裁判官による裁判を受ける権利が問題となった。すなわち、ドイツ連邦財政裁判所が司法裁判所に先決裁定を求めなかったことがドイツ憲法上問題となった。
リーガル・イノベーションプログラム
リーガル・イノベーションプログラム
グローバルリスク・危機管理プログラム
軍備管理対話は日本の利益: 新たな核態勢見直しのためのアジェンダ (英語)
出版日2021年12月
要旨米国による先制不使用(NFU)宣言政策が北東アジアの軍縮につながるとは考えにくく、力の非対称性と(中略)核、コンベンショナル、サイバー、宇宙領域、新興技術の台頭が戦略的安定の形式に与える影響に基づく抑止力のアーキテクチャの追求が、抑止と軍備管理に大きな影響を与える。
リーガル・イノベーションプログラム